基本的な考え方
イノベーションの加速および製品品質の向上につながる人材育成
i-PROは、人材育成が製品品質の向上につながり、持続可能なイノベーションを加速させると確信しています。
当社はグローバルなテクノロジー企業として、高い信頼性と性能を備えたソリューションを提供しています。その原動力は、社員一人ひとりの能力や判断力、そしてリーダーの指導力です。そのため、人材育成を事業戦略の重要な要素と位置づけています。
社員の成長に投資することで組織の力を高め、顧客満足度を向上させるとともに、長期的な価値創造を支える強いリーダー育成の仕組みを構築します。


体制と制度
人的資本の育成は、i-PROのサステナビリティ・フレームワークのもとで体系的に運用されています。
- CEOが委員長を務めるサステナビリティ委員会が、人材育成や組織能力に関する方針および取り組みを監督する責任を担います。
- 委員会は進捗をモニタリングし、経営層に提言を行います。
- サブコミッティは、人材育成、D&I、コンプライアンス、また職場環境に関する取り組みを調整しています。
- i-PROは、リスク・コンプライアンス委員会と連携することにより、研修システム、評価フレームワーク、リーダーシップ育成プロセスの運用状況をモニタリングしています。
地域レベルでは、HRチームがグローバル基準に沿った育成プログラムを実施すると同時に、現地のビジネスニーズにも対応しています。
このガバナンス体制により、執行責任、一貫性、および人材戦略と事業成長の整合性を確保しています。
主な取り組み
業績およびキャリア開発
キャリア開発は、マネージャーと社員が協議を行う、体系化された四半期および年次の業績評価に沿って進められます。
- 事業目的
- 能力開発
- キャリア志向
- 開発計画
さらにi-PROでは、リーダーシップの潜在能力や部門横断的な能力を持ち、グローバルな成長目標との整合性を示す将来有望な社員を特定するため、タレントレビューを実施しています。
これらのレビューを基に、後継者計画や重点的なリーダーシップ育成プログラムを策定し、グローバルなリーダーシップ・パイプラインを強化しています。
i-PROユニバーシティ(グローバル・ラーニング・プラットフォーム)
i-PROは、全領域において公平な育成機会を提供するため、一元管理されたグローバル・ラーニング・プラットフォームとなる「i-PROユニバーシティ」を構築しています。
現在、対面ワークショップやeラーニングによるリーダーシップ育成プログラムを提供しています。長期的には、これらの取り組みを一貫性のあるグローバル・フレームワークに統合し、質の高い学習機会への平等なアクセスを確保することを目指しています。
このプラットフォームが、継続的なスキルアップと地域を超えた能力開発を支援します。




海外経験およびリーダーシップ・パイプライン
異文化協働の重要性を認識するi-PROは、国際プロジェクトや選抜制のジョブシャドウイング、短期任務を通じて、社員が海外で研鑽を積む機会を積極的に提供しています。
こうした取り組みは、グローバルレベルでリーダーの指導力と異文化アジリティを強化する包括的な取り組みの一環として、段階的に拡大されています。